講演活動も行っています

11月は講演活動もてんこ盛りでした

この活動を始めて、色んなところでお話をする機会を頂いていますが、大変有り難いことに今月はなぜか4件も重なってしまい、対象が支援者かがん患者家族当事者か、小児がん支援か付き添い家族支援か、で話す内容も資料も違うので、なんだかんだ自転車操業状態の照井です🚴💦(あれ?いつもどおり?)

無事にまずは3件の講演活動

11/11ハッピーライフサポート
11/19土浦南ロータリークラブ
11/20小児病棟付き添い食支援連絡会「えんたく」

いつもご支援いただいているハッピーライフサポートの皆様には今年の活動報告を中心に、

来年2月に予定しているがん患者家族支援ウォークイベントの案内をさせていただきました。

土浦南ロータリークラブ会員の皆様には昨年の地区大会でお預かりしたご寄付をどのように活用させて頂いたか

また私たち小児がん遺族がどのような想いでこの活動を始めたかを改めてお話させていただきました。


皆様、グズってしまう平沼の子どものことをあやしてくれたり、抱っこしてくれたりと大変温かい眼差しで見守って下さったことが印象的でした。
定例会終了後には皆様が声をかけて下さり、また急遽募金箱も用意して、たくさんのご寄付もお預かりしましたので小児がんと向き合う子どもたちやご家族の支援に大切に使わせていただきます。

土浦にも小児がん家族を応援してくださる方がたくさんいたよ☺️

今も土浦で我が子の病気と向き合い、頑張っている方々にも届きますように✨

クリスマス紅茶のセットもいただきましたので、付き添い入院中のご家族へのプレゼントに入れさせていただく予定です☕️🎁⋆*

小児病棟付き添い食支援連絡会「えんたく」

については、Instagramにて投稿しています!

こちらをご覧ください⇩

当事者の立場からのお話…

11月29日 エーザイ筑波研究所さんでのがんカフェにて、

支援者の立場ではなく当事者の立場から

がん患者家族として

ある日突然大切な我が子が「がん」と診断されて、余命宣告を受けたその瞬間から6ヶ月間の闘病について

照井が母親としてどのような気持ちで我が子のがんと向き合い、限られた時間を過ごしたか、

そしてどのような想いで先立つ我が子を見送ったか

その後の息子亡きこの4年間、この喪失感をどう向き合っているかについて

お話をしてきました。

その様子については、また別途照井のコラムを掲載予定です。

講演・お話会のご依頼も承ります

同じ想いをする方はたくさんいらっしゃいます。

でも知らない事だらけに悲喜交々の毎日を送っている方も大勢いらっしゃいます。

どこで、誰に聞いたらいいのか…

病状の事、治療について、もちろんお医者様や看護師さん等、専門の方のお話は必須ですが、

気持ちの部分を含めて、日常生活の中でどうしたらいいのかの疑問は経験者から聞けるのが一番だと思います。

また、がん啓発を始めとしてご支援して下さる中にも、何をどう支援していけるのかお考えの方もいらっしゃると思います。

そんな時、HiStar'S now★ Tsukubaを思い出してほしいです。

がんカフェレモンテラスも開催しています。

講演だけでなく、お話会としてでもお伺いします。

遠慮なくご連絡下さい。

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